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プロが使うテクニックなので,なれないと難しいのですが,コーン紙の裏側とフレームの間にスポンジのように柔らかいものを一様に置いて,コーン紙が傷まないようにかつ変形しないように前に押し出して長期間放置します.定期的に経過を見て,裏の”詰め物”の位置などを変えてやります.問題は,どの位置までコーンを引っ張り出すと正確なギャップとボイスコイルの整合位置かなのですが,正確には,一度コーンを外して,スピーカーをバラさないといけません.簡易的にやるには,一応波型のダンパーが水平になる位置が適当と思います.あとは,エッジの周辺のビスコロイドが硬化していますから,一度除去して塗りなおすとかなり変わります.名器であっても60年以上経過していますので,初期の性能を維持していませんので調整してやることによって大幅に改善します.ご自分で作業される場合は,壊さないように十分ご注意ください.自信のない方にはお勧めしません.業者に任せたほうがいいかと思います.ただ,直しをするプロの腕もピンからキリまでありますし,中には私より下手というか,仕事が雑というか粗末なプロもいますので,そんな方にお任せする訳にはいかないので,私は,時間をかけてでもおおむね自分でやっています.そんなわけでカートリッジもスピーカーも随分と壊しました(笑えない笑).実際うまい方法があったら私も教えて戴きたいくらいですね.
http://homepage3.nifty.com/western/audio/audio.htm
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