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★1/24〜「災害に向き合うアジアの人々」連続講座開催

 投稿者:JF  投稿日:2009年 1月 6日(火)19時30分1秒
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  突然の書き込みにて大変失礼致します。
国際交流基金・異文化理解講座事務局より、連続理解講座のご案内をさせて頂きたく、書き込みを致しました。

国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)は、第一線で活躍する専門家の方々を講師として招き、海外の国や地域を多様な視点から取り上げる異文化理解講座を実施しております。

2009年1月14日から3月25日までの毎週水曜日には、アジア各地での災害による人びとの生活への影響、被災地支援の在り方、生活再建の課題、防災・減災への取り組みなどについての連続講座「災害に向き合うアジアの人々」を開講いたします。


■アジア理解講座
「災害に向き合うアジアの人びと」
毎週水曜日(1月14日〜3月25日)全10回

http://www.jpf.go.jp/j/culture/civil/cross/lecture/asia/index.html#01

主催: 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日時: 2009年1月14日から3月25日 19時から20時30分 週1回
会場: 国際交流基金 JFICホール[さくら](新宿区四谷)
定員: 80名(先着順)
受講料金: 全10回分 10,000円(割引制度有り)

講座の詳細につきましては、WEBサイトをご覧下さい。
お申込みはWEBサイトより行っていただくか、異文化理解講座事務局(03-5562-0756)までご連絡下さい。

●講師および日程・テーマ(*変更となる場合もあります)

1月14日 総論
林 勲男(国立民族学博物館民族社会研究部准教授)

1月21日 アチェ紛争と2004年スマトラ沖地震津波:契機としての自然災害
西 芳実(東京大学大学院総合文化研究科助教)

1月28日 サイクロン・ナルギス被害の背景
飯國 有佳子(国立民族学博物館民族社会研究部外来研究員)

2月4日 メトロマニラ、マリキナ市の住宅耐震プロジェクト
田中 聡(富士常葉大学大学院環境防災研究科准教授)

2月18日 インド洋津波後のスリランカ漁村
高桑 史子(首都大学東京人文科学研究科教授)

2月25日 「洪水」と共に生きる人々:バングラデシュの生活
高田 峰夫(広島修道大学人文学部教授)

3月4日 2004年インド洋津波災害と南インド文化遺産
深尾 淳一(映画専門大学院大学専任講師)

3月11日 インド、震災を乗り越える染色職人集団
金谷 美和(国立民族学博物館研究戦略センター外来研究員)

3月18日 インド西部地震被災地のNGO活動
三尾 稔(国立民族学博物館研究戦略センター准教授)

3月25日 トルコ、被災地を結ぶ人々のつながり
木村 周平(京都大学東南アジア研究所特定助教)

●コーディネーター
林 勲男(国立民族学博物館民族社会研究部准教授)

●コーディネーターからのメッセージ
自然災害の発生件数や被災者の数は、年々増加の傾向にあります。2006年の全世界の自然災害件数のうち、約4割がアジアで発生しましたが、被災者数の約9割、死者数の約6割がアジアに集中しています。地球温暖化、森林破壊、砂漠化、急速かつ無秩序な都市化などの多くの要因が絡みあった結果として、アジアは他の地域に比べて災害による被害を受けやすい地域であるといえます。

自然災害は地震や火山噴火、洪水、津波など自然の力だけで発生するのではありません。ある自然環境のもと、歴史的に築かれてきた政治・経済・文化といった社会の様態、人々の生活の在り方によって、被害の規模や様相に違いが現れます。そして災害発生直後から復旧・復興期に至るプロセスに、それぞれの社会での宗教・人種・ジェンダー・エスニシティ・貧富などの相違が影響し、生活再建や地域復興が必ずしも平等に進展しない状況を生み出します。

本講座では、アジア各地での災害による人々の生活への影響、被災地支援の在り方、生活再建の課題、防災・減災への取り組みなどを社会的・歴史的背景に照らしながら、現地の人々がどのように災害と向き合っているのかについて、それぞれの地域の専門家と共に考えてゆきたいと思います。
(林 勲男)


皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 
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